マルワビソーの大型商業施設の清掃とは? 03|岐阜の清掃会社「マルワビソー」 「カビ処理革命」認定施工代理店

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マルワビソーの大型商業施設の清掃とは? 03

マルワビソーの大型商業施設の清掃とは? 03

 

岐阜県瑞穂市を拠点に、岐阜県内及び広く東海地方にて建物清掃業を営む「マルワビソー」です。

マルワビソーでは「カビ処理革命」をテーマに、除カビ・防カビ施工や殺菌・消臭施工。磁器タイル

ガラスコート、トイレリニューアルコートなどのリファインエコ事業から、カーペットのクリーニングやガム除去といった外壁特殊清掃業務、ナノテックシステムを利用した床美観維持管理、ハウスクリーニングを中心としたリフレッシュエコ事業、カーテン・ブラインドカーペットの制作・販売まで多岐にわたって事業を展開しています。

 

みなさんこんにちは。マルワビソー広報担当のAです。

施設のクリーニングと言っても、その作業内容によって大きく2つの種類に分けることができます。前回はそのうちのひとつである清掃管理業務を取り上げました。

今回はもうひとつ業務である衛生管理業務を説明します。

衛生管理業務とはビル管理法などで定期的な点検整備を義務付けられている業務のことを指します。

具体的には、空気環境の管理と水質の検査・管理業務です。

空気環境の管理では、浮遊粉塵の量や一酸化炭素、二酸化炭素の量、さらに温度や相対湿度、気流、さらにはホルムアルデヒドの測定を定期的に行い、異常な数値が検出された場合には適切な処置を執り行います。

水質の検査・管理業務では、炊事や手洗い、浴用といった生活用水に対して、細菌や化合物、有機炭素量、pH値、味や臭気、色度や濁度といったものから、シアン化物や塩素酸、メタンや酢酸、ホルムアルデヒドまでが含有されていないかどうかを定期的に検査し、ポンプや周辺機器の点検も行うものです。

こうした定期的な検査を怠っても直ちに罰則の対象になるということはあまりありませんが、そのことで人体に影響があった場合は、改善命令や設備の使用制限、使用停止などの措置を取られることもありますので、やはり法律に則った正しい対処が必要となります。

 

汚れやカビは一度退治したからといって終わりではありません。放っておくとすぐに溜まってくるものです。そうした汚れやカビには、日々のこまめなお手入れがもっとも効果的ですが、普通の掃除では取ることのできない頑固な汚れや、どう手入れすればよいのか分からない機器や家具類の汚れ、さらにキッチンやお風呂、トイレなどに発生するしつこいカビなどの掃除は、清掃のプロにお任せください。毎日の掃除では落としきれない汚れやカビを、プロの知識と技術、そしてノウハウで、徹底的に落とし、さらに汚れのつきにくい環境にしてお客様の暮らしを守ります。汚れやカビについてのお悩みは、どんなことでもマルワビソーにご相談ください。

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください

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