
製造工場にとってのプロのクリーニング屋とは?4
岐阜県瑞穂市のハウスクリーニング業マルワビソーと申します!
オフィス清掃、店舗清掃、除カビ、防カビなどはぜひぜひご用命ください!
弊社の職人たちが鍛えし腕であなたのおうちにカビ処理革命起こします!
猛暑と呼ばれるにふさわしい季節がやってまいりました。
京都のほうでは39℃などという嘘のような暑さが話題になっておりますが、皆さん暑さに負けないように無理せず気を引き締めて参りましょう!
さて、工場は空調設備が整っているところも少なくないでしょう。
暑い中で締め切った部屋で気温40℃なんてとても人間が活動できるものではありませんからね。
しかしそんな空調設備やエアコンなんてのは、同時にカビの温床でもあります。
カビの生えたエアコンをブンブン回してしまってはそれこそ喘息などの気管支系の病気や発がんなどのリスクなども併発してしまいます。
そもそもなぜカビはエアコンで繁殖してしまうのでしょうか?
エアコンのしくみは室内の暖気を熱交換器で冷却して送風口から吹き出すというシステムでお部屋を冷やしているわけですが、熱交換器は温度差によって常に結露している状態なのです。いうなれば、冬場の窓のような状態です。通常この結露の水分は排水ホースから出ていくものなのですが、この水分は通常乾くのには自然に任せるしか無いのです。
エアコンの電源を切ってしまえばますます高温多湿の状態になり、カビにとっては天国のような環境が出来上がってしまいます。なおこの状態はゴキブリなどの害虫が好む環境でもありますので害虫発生の要因にもなってしまいます。
メンテナンスしないまま5年放置したエアコンは、カビの胞子の量が3倍になるというデータがあります。前述の気管支系の病気のほか、皮膚炎や蕁麻疹などのアレルギー性の症状も出てしまいます。いずれにしても百害あって一利なしというものですね。
これらを予防するにはまずなんといっても乾燥させることにほかなりません。
フィルターのこまめな掃除は当然です。月に2回は最低でもフィルターの掃除を行い、水洗いをしっかりやるしかありません。
また、こまめな掃除によってエアコンの電気代も節約できるというメリットもあります。
とはいっても、エアコンの清掃って結構面倒なものです。月2回とはいえ実際やってみるとめんどくさいと感じる人はとても多い。次第にやらなくなってまたカビだらけのエアコン…
そんなあなたにこそプロの清掃業者弊社マルワビソーをオススメします!

