
製造工場にとってのプロのクリーニング屋とは?1
岐阜県瑞穂市のハウスクリーニング業マルワビソーと申します!
オフィス清掃、店舗清掃、除カビ、防カビなどはぜひぜひご用命ください!
弊社の職人たちが鍛えし腕であなたのおうちにカビ処理革命起こします!
ものづくり大国日本、令和が始まってもオリンピックが開催されてもやはり経済の根幹は製造業ですよね。
そのものづくりを支えているのは実は大企業ではなく中小企業であることをご存知ですか?
日本の企業の大企業(資本金3億円以上従業員数300人以上)の割合は0.3%とじつは日本の企業のほとんどが中小企業なのです。
そんな日本の屋台骨と言われている中小の製造工場は日々ゴミやチリ、製品のクズなどが散乱しています。
金属加工工場では金属粉が、木材加工工場では木片や木粉が、紙製品を扱う工場なら紙片が散らばっていることでしょう。目に見える断片ならまだしも目に見えないほどの細かい粉塵は、体内に入ると著しい健康被害を引き起こします。そもそも金属や木材なんかは体内に入ることが前提ではありませんからね。金属片などは有害物質を含んでいる場合が多いので数十年後に発がん原因になりえますし、木材であればアレルギーに苦しむことになりかねません。
なによりそこで働く労働者の皆さんの健康被害は重大な労働災害に繋がりますので、とくに細心の注意を払わなければなりません。労働者は企業の宝ですから大事にしなければいけないのは皆さんご存知のとおりです。
そのものづくりを支えている皆さんの少しでもお手伝いできればと思い、今回こちらのテーマを取り上げさせていただいております。
まずそもそも製造工場で起こりがちな汚れが原因の事故といえば先程申し上げました粉塵による健康被害、そして、その粉塵が原因でおこる様々な物損事故です。
たとえば粉塵が充満することによって静電気が起こり、最悪の場合、それらに引火して爆発炎上ということもありえます。実際これらは粉塵爆発といって過去に様々な事故を引き起こします。
日本の建築物は通常の火災には強いのですが、爆発には耐えられない構造になっていることが多いです。それが原因で昔石鹸工場で爆発事故が起こりましたが一瞬で爆発炎上していました。
そういう事故が起こらないように普段から最新の注意を払いながら清掃に気を使っていかなければなりません。
もしあなたの工場で粉塵について不安なことがあるならば、ぜひ弊社マルワビソーへご相談ください。
皆様のお問い合わせ、ご相談いつでもお待ちしております。

