
飲食物を取り扱う工場の清掃1
岐阜県瑞穂市のハウスクリーニング業マルワビソーと申します!
オフィス清掃、店舗清掃、除カビ、防カビなどはぜひぜひご用命ください!
弊社の職人たちが鍛えし腕であなたのおうちにカビ処理革命起こします!
年末年始は忙しい時期です。クリスマス大晦日お正月・・・、イベントが連続しますのでとくに飲食店は大忙しです。
これらのイベントでは食品工場もフル稼働する時期ですよね。クリスマスにはローストチキン、大晦日お正月にはおせちを大量生産!驚くほど大漁の食品を製造しなければなりません。
しかしいかにたくさんつくってたくさん儲けても、工場が汚れて不衛生であれば食品の安全を守ることは出来ません。最悪の場合食中毒が起こって不祥事として世間の目にさらされるかもしれません。
なにより食の安全はお客様のためにやることですから企業責任の面からも係止するわけにはいきません。
異物混入や食中毒事件はここ数年でも決して珍しいものではありませんが、異物混入はきちんと清掃をしていれば防げるものです。ですから特に飲食物を扱う工場では大げさなくらい清掃をして然るべきでしょう。
というわけで前振りが長くなりましたが今回のテーマは「食品工場の清掃」についてです。
さて具体的に食品工場の清掃というと無論床清掃は行わなければなりません。いかに工場に入る前に気をつけていようとも、靴を履いている限り土埃が入ることは防げません。土なんてのは無論食品に混入してはまずいものです。乾燥した土が空気を漂いそのまま商品に混入なんてあってはもはや会社の恥にしかなりません。ですから掃き掃除、拭き掃除は特に丁寧に行う必要があります。
また、無菌状態の工場なんて相当大規模な工場でもそうそうないわけですが、工場の設備に巣食う細菌やカビなどは見過ごすことが出来ません。2000年6月に発生した雪印集団食中毒事件などは工場の設備内で発生した大腸菌の増殖が原因とされています。こういったものもやはり防ごうと思えば防げた事件と言えるでしょう。
食品は消費者の健康に直結する特殊な商品です。だからこそ、その生産過程における汚染は未然に防がなければならないわけですね。
過去の不祥事を対岸の火事と思わず、むしろ他山の石としなければいけません。
そのお手伝いというものではありませんが、支えとなるのがわれわれ清掃業者だと自負しております。
あなたの会社では大丈夫ですか?まずは一度ご相談ください。
次回はさらに具体的な工場清掃についての解説をしていきたいと思いますのでお楽しみに!

