
施設の除菌・清掃を! 02
施設の除菌・清掃を! 02
岐阜県瑞穂市を拠点に、岐阜県内及び広く東海地方にて建物清掃業を営む「マルワビソー」です。
マルワビソーでは「カビ処理革命」をテーマに、除カビ・防カビ施工や殺菌・消臭施工。磁器タイル
ガラスコート、トイレリニューアルコートなどのリファインエコ事業から、カーペットのクリーニングやガム除去といった外壁特殊清掃業務、ナノテックシステムを利用した床美観維持管理、ハウスクリーニングを中心としたリフレッシュエコ事業、カーテン・ブラインドカーペットの制作・販売まで多岐にわたって事業を展開しています。
みなさんこんにちは。マルワビソー広報担当のAです。
除菌作業の方法を説明させていただいております。
次亜塩素酸水を入れた2種類の噴霧器とウエスが準備できたところで、いよいよ次亜塩素酸水を噴霧していきます。
まず、天井から壁という高い位置のところから順番に噴霧します。
このとき、ULV噴霧器という器具を使用します。ULV噴霧器とは、粒子のサイズが5~20マイクロメートルのものを噴霧できる器具のことで、通常の噴霧器の粒子が100~400マイクロメートルですので、通常より20倍近く小さな粒子を作ることができるものということになります。ULVはUltra Low Volumeの略称です。電動式やエンジン式のものがあります。ご家庭の場合は、高粒子ハンドスプレーをお使いになるとよいでしょう。
天井と壁が終われば、次は床です。
床材がPタイルや塩ビシート、フローリング、あるいはコンクリートである場合は、通常の噴霧器に持ち替えます。カーペットの場合は通常の噴霧器では湿ってしまうため、引き続きULV噴霧器を使用します。
噴霧したあとは拭き取らず、自然乾燥させます。
汚れやカビは一度退治したからといって終わりではありません。放っておくとすぐに溜まってくるものです。そうした汚れやカビには、日々のこまめなお手入れがもっとも効果的ですが、普通の掃除では取ることのできない頑固な汚れや、どう手入れすればよいのか分からない機器や家具類の汚れ、さらにキッチンやお風呂、トイレなどに発生するしつこいカビなどの掃除は、清掃のプロにお任せください。毎日の掃除では落としきれない汚れやカビを、プロの知識と技術、そしてノウハウで、徹底的に落とし、さらに汚れのつきにくい環境にしてお客様の暮らしを守ります。汚れやカビについてのお悩みは、どんなことでもマルワビソーにご相談ください。

