
飲食物を取り扱う工場の清掃 03
飲食物を取り扱う工場の清掃 03
岐阜県瑞穂市を拠点に、岐阜県内及び広く東海地方にて建物清掃業を営む「マルワビソー」です。
マルワビソーでは「カビ処理革命」をテーマに、除カビ・防カビ施工や殺菌・消臭施工。磁器タイル
ガラスコート、トイレリニューアルコートなどのリファインエコ事業から、カーペットのクリーニングやガム除去といった外壁特殊清掃業務、ナノテックシステムを利用した床美観維持管理、ハウスクリーニングを中心としたリフレッシュエコ事業、カーテン・ブラインドカーペットの制作・販売まで多岐にわたって事業を展開しています。
みなさんこんにちは。マルワビソー広報担当のAです。
飲食物を取り扱う工場を清潔に保つための清掃は、具体的にはどうすればよいでしょうか?
まず、日常的に気を付けるべきことは、整理整頓です。作業道具や工具、文房具など、使用したものは元にあった場所へ戻す、これを徹底すれば、工場内に不要なものが放置されることがなくなり、それが原因で起こるケガや事故などを未然に防ぐことができます。
それから、掃除道具を揃えることも重要です。たとえば、床を拭いたぞうきんで作業台を拭くと、かえって汚れを広げてしまうことになります。そうしたことを避けるために、掃除する場所やものによって掃除道具も変えるように心がけましょう。ぞうきんや洗剤の入ったボトルの色を用途によって変えるだけでも間違えて使用するリスクは軽減されます。
また、掃除の手順はできる限りマニュアル化しておきましょう。どこをどのように掃除するのかを全員が把握しており、全員がそのどこでも同じように掃除を行えるような状態になっていれば、効率的に掃除をすることができます。掃除の手順を確認するためや、新しく入ってきた従業員に覚えてもらう際の手引きとしても、清掃作業を細かく記したマニュアルは必須となります。

