
カーペット5
岐阜県瑞穂市のハウスクリーニング業マルワビソーと申します!
オフィス清掃、店舗清掃、除カビ、防カビなどはぜひぜひご用命ください!
弊社の職人たちが鍛えし腕であなたのおうちにカビ処理革命起こします!
カーペットのシミの落とし方でよくある間違いというのはシミを取ろうとして必死にゴシゴシ擦ることです。皆さんついやってしまいがちですが、これはむしろ逆効果で、シミが余計に染み込んで取れなくなります。以前にも少し紹介しましたが、拭き掃除をする際もゴシゴシ擦るのではなくポンポンと軽くシミを吸収するようにしましょう。
以前に紹介したやり方はあくまで雑巾を使ったものですが、その他にもシミ取りの方法があります。それは掃除機を使ったシミ取りの方法です。
掃除機というとホコリを吸い取るだけのお掃除のように思えますが、液体を吸い取ることにも長けています。
シミが付いたばかりのとき、思わずティッシュや雑巾でゴシゴシ擦る前に、ぜひ一度試していただきましょう。
雑巾などの布を押し当てて、その上から掃除機で吸い取ってみてください。面白いように取れます。生活の裏技です。
あくまでシミが付いた直後ですので古いシミは洗剤を使ってしっかり落としましょう。
それから、シミが付くとセットになるのが臭いですね。
臭いというのはシミが取れてもなかなか取れないもの。できれば丸洗いするのが理想なのですがカーペットのように大型の繊維製品になってくるとなかなか洗濯機で洗うというのは難しいでしょう。
市販の消臭剤はニオイのもとを絶つわけではないので消臭剤の効果が切れたらまた臭ってきてしまいます。ニオイのもとを絶つにはやはり水拭きしか無いでしょう。重曹をぬるま湯で溶いた5%の溶液を用意し、それを雑巾で固く絞ります。重曹はニオイのもとになる汚れを根こそぎ取る効果があり、シミが原因の臭気はかなり改善されます。
仕上げに軽く水拭きすればほとんど気にならないレベルになります。
また当然のことですが、タオルはきれいな面をできる限り使いましょう。汚れが拡大してはいけませんからね。
などというように、カーペットのシミひとつでも状況や原因によっていろいろなとり方があります。
もちろんこれで取れないような汚れなんかは数え切れないほどありますのでその際は自分で取ろうとしないで、ぜひ弊社マルワビソーをはじめとした専門の業者にご用命ください。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。

