
食品工場03
岐阜県瑞穂市のハウスクリーニング業マルワビソーと申します!
オフィス清掃、店舗清掃、除カビ、防カビなどはぜひぜひご用命ください!
弊社の職人たちが鍛えし腕であなたのおうちにカビ処理革命起こします!
もうすぐ6月です。この時期はカビのみならず雑菌にとっても天国の時期です。
湿気が多いと人間も病気になりやすいですがこういうところが原因なのかもしれませんね。
そういう健康上の危険性もありますので普段からの掃除は重要です。
ましてやそれが口に入るものを作っているところだとなおさらでしょう。
というわけで今回もこの時期の食品工場の清掃についてです。
今回はカビが持つ危険性について少しお話していきたいと思います。
前回も少しお話しましたが、カビは菌類であり、きのこの仲間です。キノコにも食べられるキノコと毒キノコがあるように、カビにも食べられるカビと毒カビがあります。いうなれば超小型のキノコだと思ったほうがいいでしょう。ちなみに食べられるカビの代表格と言えばパンを作るときに用いられる酵母菌、いわゆるイースト菌です。パン食の人は毎日カビを食べているということになりますね。
さて、毒キノコも食べると最悪死にますが、毒カビも強烈な毒があり、死に至る場合があります。
カビの毒はアフラトキシンという毒で、これは急性症状では肝臓や腎臓を破壊し、慢性症状では肝臓における発がん性が認められています。
毒カビの調べ方は紫外線を当てると毒素が反応して紫色に発光するという特徴があります。といってもこういう検査は保健所でしかやりませんし、毒カビでなくともアレルギーが起こる場合もあります。アレルギーで従業員の方々が病気などになっては工場としては元も子もありませんよね。それゆえに、カビは見つけ次第除去するのが無難です。
カビが原因の食品に対する苦情は全体の3%になります。毎年カビの発生に起因する食品の大量廃棄や賠償などがいたるところで発生していますので、それらを未然に防ぐためにも普段からの清掃はカビを根絶するという意識で行わなければならないのです。
カビは自然界にいたるところにいます。農産物には見えないだけで大量の胞子(カビの卵のようなもの)が付着しているものだと思ったほうがいいでしょう。
食品を取り扱っている工場の方々は此れを機会にぜひカビ処理革命でおなじみの弊社マルワビソーにご用命ください。
お見積りも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

